その都度ラベルにタイトルを書いてればいいものの、昔ウォークマン用にダビングしたものなんかは真っ白なまんまで、処分するにも中身が分からず、ひとつひとつ聞きながらチェックするしかない。
Drivin N Cryin、Elliot Smithなどで脱線しながらそれでも20本以上チェックして、今日はこれで最後にしようとFMラジオの録音分を聞いてたら、シュルルルルといやな音がして勝手にストップした。
開閉ボタンを押すと案の定、テープが巻き込まれ取り出し口が開かない。ウチのステレオは18年選手。それでも今壊れてもらったら困ると無理矢理こじ開けたら、逆にテープがぷっつり切れてお釈迦様に…。
お釈迦になったテープの中身はR.E.M.とマニックスのライブ。音源自体は他に同じようなの持ってるからいいけども、「ラジオ・フリー・ヨーロッパって共産圏に向けた放送局が本当あってね」な〜んていうピーター・バラカンさんの蘊蓄語り部分が好きだったのに〜(涙)
早めにCDにダビングしときゃ良かったと後悔してももう遅い。古いもの触る時はご注意を。
それとも皆さんカセットなんてとっくの昔に使ってなかったりするんでしょうか?
今日は珍しく梅雨らしいお天気です(笑)
カセットテープですかー。
我家にはCDラジカセというものがありますが殆ど使ってないのが実情です。
業務的には、会社のスタジオにカセットデッキは既にありません。
テープ的にはDATをかろうじて使っている程度です。
テープレスが進んでいるので、音源もCDやHDに入ってくる事が殆どで、
6mmテープの素材も殆どHDに整理してしまいました。
6mmのテレコも2台残して廃棄処分になりました。
ここ数年で一気に記憶媒体が変わってきたので、古い人間はついて行くのが大変です(^^;
状況のもよりますが、
私、伸びたテープを修正したことがあります。
カウントでダメなところを調べ、
そこで切断して(爆)ジョイント・テープで止めました。
使えましたよ。
本来なら、斜めに切るべきでしょうが、
そんな腕がなかったんで、真っ直ぐ切りました。
修正、可能です。
うちにもカセットテープがまだ270本ほどあります。
一番扱いに神経を使うのが120分。
ダビングする前の貴重な音源がここに・・・・。(^^;;
>ねこ江戸さん
こちら今日は梅雨らしくないお天気です〜。まさに空梅雨ですが後でどこかにまたドカンと降るんじゃないかと心配です。
会社はもうほとんどディスク化なんですね。媒体が次々に変わるとハードも変えなきゃいけないし、ねこさんとこみたいな制作現場が一番大変でしょうね。
我が家は全然サイクルについていけずMDやDATには縁のないままになりそうです。
>きたこさん
むかーし繋いだことありますが、今回のは切れただけでなく丁度肝心な辺りがつづれおり〜に捩れてしまってたんで諦めました。きっと聞けてもエライ音になってたでしょう。
なんか90分を越えるテープは危険度が増しますね。以前にもツェッペリンのライブやら入ってるのをお釈迦にしたことがあります。ウチのカセットは残り100本ぐらいだけど、もっと場所とってるビデオテープをどうするか考えると頭痛くなってきます。