試合は2-1でドイツは今季負けなしの終了。でも、試合結果ももちろんのこと一番の気がかりだったのはドツボのクローゼの状態。得点はなかったけど文字で確認した限り１点目の相手のオウンゴールには絡んでるし、UEFAサイトのチェッカーではMOMに上がってたしまずまずだったと思っていいのやら。
選手は結果出してナンボだから仕方ないとはいえ、移籍で揉めて調子落として叩かれてあれこれ突っ込まれ…今季の後半はいいとこなし。前のブレーメンへの移籍はチーム事情からで、今度も揉めずに出ると想像してたけど、クラブの規模が大きくなってくると軋轢も大きくなってくるんですかねぇ。去年揉めたバラック同様キッパリしないのが悪いのか、ありえなさそうだったバイエルンの名前が出たのが悪いのか、こういうのは開き直ったが勝ちだろうけど性格的なものもあるだろうしなかなかキレイには行かない。
そんなことを思いつつ、試合レポート探してドイツサイト回ってたら、その前例のバラックのインタビューを発見。イキナリ最初にクローゼとフリンクスの話を振られて代表キャプテン色々大変です。自分のボヤキも聞かせつつ他の選手のフォローや悩み相談とかもやってってくださいな。勝手したお前が言うな！と突っ込まれない程度に。
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家に戻ってニュースサイトを見てみれば、ミロさんたら昨日の試合終了後にバイエルン行き宣言してたんすね。個人的には海外リーグへの挑戦を見てみたかったけど仕方ない。でも、こうはっきり言われてしまうと１年契約が残ってるブレーメンも扱いに困るだろうに、やっぱ移籍金取って今年移動？
それにしてもバイエルンは極端な。金庫の鍵開けたと思ったら引っくり返すような勢いで選手を取ってます。ヤンゼン、シュラウドラフらの国内組にリベリー、トーニ、ソサ。後、ゼやブラさんがドイツ戻るのかな？入る選手も多いけど、出る選手も多いしダニーボーイも回復が遅れてる。開幕は去年と全く違う顔ぶれの違うチームになってるかも。