折角だからと「ちりとてちん」見てた!その内繁盛亭でも行きたいねぇと言ってた奥さん誘って行きました。
自然保育を標榜する保育園の木作りの天井が高い建物にお客さんは200人程。
吉弥さんの前にお弟子さんの弥太郎さんが登場して短めの「狸の賽」、その後、吉弥さんが「青菜」「親子酒」の二題をやってくれました。子供さんも多いからか、お馴染み且つ分かりやすいネタをチョイスされてたようです。落語を生で聞くのは2回目。生はいいですね。二人してゲラゲラ笑ってきました。
震災直後に東京で公演予定があり、こんな時に軽い笑いの芸をやるのは……と躊躇されたそうです。でも、こんな時だから笑いも必要と先方から言われ、やってよかったとおっしゃってました。大事には違いないけど、他所の顔色見ながら自粛とかやりがちなのはやっぱり何か違う。
R.E.M解散のニュースを見て、あさみさんショックだろうな〜と思ってました。
吉弥さんのお話聴きに行かれたのですね。
それも保育園て!
どんなところでもお話に行かれるんですね。
私は最近、劇場やらホールやらと言われる所から足が遠のいておりますが、また吉弥さんのお話を聴きに行きたいな〜と思ってしまいました。
何はともあれ、あさみさんがお元気そうで良かったです!
はーい、ご推測通りでございます〜<解散のニュース
でも、国内ニュースに関しては、解散を取り上げてくれるサイトがこんなにあった!というのが驚きでした。
某保育園さんは吉弥さんに伝手があるらしく、実はお代も格安だったんですよ。子供らが普段使ってる机を集めて高座作って、手作り感溢れる会場でした。
私も舞台等はご無沙汰気味ですわ。何せ先立つ物が乏しゅうございますし、地元で5時まで仕事した後で劇場のある大阪中心街に行くのが大変で、つい億劫になってしまいます。
でも、ご一緒した方もかなり盛り上がってらしたし、隣市にはちょこちょこ落語やら狂言やらやってくれるホールがあるんで、また近場で良さそうなのがあったら行ってみようかと思ってます。
少々、天高く馬も私も肥える秋と化しておりますが、ぴんぴんしておりますのでご心配なく。もうちくと景気がようなったらエエけんど、どうなりますことやら。一気に涼しくなりましたし、ねこさんもお気をつけて。