2006年04月20日

ダ・ヴィンチ・コード

映画公開を前にして出た文庫版でやっと読んだ。
美術や宗教に絡むのに分かりやすく、
キャラクターも立ってて通勤電車でもスルスル読める。

この読みやすさもベストセラーの証か
先に読んでいた友人に「自分やったら立ち読みでいける」と
変なお墨付きをもらってたけど、ハードカバーはさすがに、
ネタも重そうだしと思ってたのがいい意味で裏切られた。
梅原猛のネタを福井晴敏が書いたらこんな感じ?
有名な絵や建物を辿る謎解きで興味もそそられるし
美術書やTVで見た景色を思い浮かべるだけでも面白い。
実際にその場所に立ったことがある人ならもっと楽しいだろう。

それにシオン修道会って、しばらくこの手の本を
読んでなかった身には懐かしい響き。
富樫 倫太郎さんの「箱館売ります」にフリーメーソンが
出てきた時もお懐かしゅうございます〜だったけども、
聞いてみるとラングドンシリーズ第1段はフリーメーソン
ネタだったそうだし、これで現在執筆中だという第3段が
薔薇十字団だったらウケるんですが。

残念だったのは、映画の予告編を見た後に読んだので、
本の中のラングドンが勝手にトム・ハンクスに置き換わり
文章であれこれ容姿を想像する余地がなかったこと。
オドレイ・トトゥやジャン・レノは浮かばなかったのに
トムの映画見すぎか・・・。でもこれも見る。
posted by あさみ at 13:02| 大阪 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 本棚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
本屋で見たときは、イマイチどんな内容なんだ?
といぶかしんでおりましたが
「スルスル読める」とお聞きしたんで
先ほど、上中下巻まとめて買ってきました。
これで明日からの通勤電車の友が出来ました。

もちろん映画も見るつもりです。
Posted by ねこ江戸 at 2006年04月24日 16:10
ねこ江戸さん、こんにちは。
もう読み始められたかと思いますが
前半は特にグングン引っ張られる感じで、
オーソドックスな暗号やアナグラムの謎解きが
活きてるのもいいし、昔買った絵画の謎的な本を
引っ張り出したくなりました。

映画、一部でミスキャストでは?って声も
出てましたが、見てのお楽しみですよね。
Posted by あさみ at 2006年04月26日 12:43
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