2006年04月09日

プロデューサーズ

今日は久々に封切直後の映画を鑑賞。
68年作のメル・ブルックス監督映画をブロードウェイでミュージカル化し
トニー賞最多の12部門を獲得。それをまた主演コンビをそのままに
映画化リメークした「プロデューサーズ」です。

正直言ってただマシュー・ブロデリックを見たかっただけで
元ネタの映画は見てないし、筋も知らずに行ったのに結構笑えました。
オーバーチュアっぽい曲から始まるオープニングはMGMの映画みたいで
ライオンが鳴かないのが惜しいぐらい。
でも、出て来る人がどうにも可笑しいのがメル・ブルックスなんすねー。
華々しい過去は昔、落ち目のプロデューサー、マックス(ネイサン・レイン)の
元にやって来た弱気な会計士レオ(マシュー・ブロデリック)が帳簿を見て
時によって舞台が失敗すれば儲かるのを発見。それを聞き付けたマックスが
最低の本、最低の演出家、最低の役者で最悪の大コケ舞台を作って出資金を
持ち逃げしようと企む。集められたスタッフもナチかぶれの脚本家に
ゲイカップルの演出家、英語もあやしいスウェーデン人の女優志望と
歌いつつ踊りつつ風刺におちょくり、下ネタ満載でバカバカしくも単純。
見てて肩が凝らない。

マックスのネイサン・レインはさすがに達者で見てて安心できるし、
脚本のフランツ(ウィル・フェレル)のかぶれっぷりも可笑しい。
それにしてもマシュー・ブロデリックは幾つになったのか
大きくなったライナスみたいにうす青の毛布の端切れを握りしめて
ヒステリー起こしてる図が可愛いぞ(^^;

パロディなど小ネタも多く、舞台「ヒットラーの春」もふざけてるし、
「我が闘争」のCMをし本屋になければAmazon.comで注文しろだとか
私はかなり吹いたし、私の隣に座った夫婦連れの旦那さんや
2、3列前のお兄ちゃんは声出して笑ってたけど、
全体的にはもうひとつ反応が鈍かったような・・・。
ネタっぽいのやミュージカルらしいあり得ないハッピーエンドが
苦手な人が多かったのやら?

おまけがあるのでこれから行かれる方は最後まで席を立たないように。
posted by あさみ at 22:13| 大阪 | Comment(2) | TrackBack(1) | 映像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
「クラッシュ」落としました・・・。
「ブロークバック・マウンテン」はがんばります。

そして、これ、「プロデューサーズ」
観たいんですよ。
あっちの舞台は良く知らないんで
どうかしらん・・・ですけど。
元ネタは映画?
舞台かと思ってました。

そうそう、大人の寓話「かもめ食堂」
滑り込みセーフで観ました。

蓬莱のぶたまんのように暖まる映画です。
Posted by きたこ@香野 at 2006年04月10日 17:21
こんちは。「ブロークバック・マウンテン」
同じ日に掛け持ちでも見ようかと思ったんですが
冒涜かと思ってやめました(^^;
「かもめ食堂」は評判いいですね。
蓬莱のぶたまんのような・・・お腹がすいてる時に
人が持ってるのを見ると非常に羨ましくなるという
あの感じですか。こっちはガーデンシネマでしたよね。

で、「プロデューサーズ」ですが
役者さんの配置だとかカメラワークとか、
映画というより舞台を見てる印象もしました。
でも、ゆるい話でブラックネタも多いから
四季や東宝のミュージカルを想像して行った人は
引くかもしれません。やたらテンション高いし
なんつうかミュージカル映画に「THE有頂天ホテル」の
なるしーを一杯 放り込んだ感じです。(分かんないって?)

それから調べてたらV6のイノッチと長野くんで
舞台もやってたらしいですわ。主役コンビはまあちょっと
設定いじれるにしても、ナチかぶれとかゲイ集団とか
あの濃い脇役陣を誰がやったんだー!?と思ったら
演出家ロジャー・デ・ブリー:藤木孝でした。
あの方ならやってのけるでしょう。
というか、藤木さんのロジャーめっちゃ見たい!

スカパーのシネフィル・イマジカで旧作をやってるのも
見つけたんでこれも見ようと思ってます♪
(結局かなりはまってるらしい)
Posted by あさみ at 2006年04月11日 12:13
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/16359209
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

『プロデューサーズ』 2006・4・9に観ました
Excerpt: 『プロデューサーズ』   公式HPはこちら ●あらすじ 1959年、ニューヨーク。ブロードウェイで、今やすっかり落ち目のプロデューサーのマックス(ネイサン・レイン)小心者だけど夢はブロード..
Weblog: 映画と秋葉原とネット小遣いと日記
Tracked: 2006-04-14 21:51
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。